名古屋のカウンセラー行政書士の佐々木です。愛知県、三重県、岐阜県も対応しています。メール、電話でのご相談は全国から受けてけております。ご利用ください。
昨日、名古屋駅にあるウインクあいちで確定申告をしてきました。
確定申告にあたり、税金について少しだけ勉強してみました。
書店に行くと、確定申告の書き方というハウトゥー本は10種類ぐらいは出ているでしょうか、価格帯は1,000円前後が多いです。雰囲気でいうと、年賀状の書き方、イラスト集のような雰囲気です。→季節もの
そして、節税やはじめて申告する人向けなどの本もそれなりに並んでいます。街中にある大型書店では、選ぶのにも苦労するぐらい揃っています。最初は、図書館で借りて読んでいたのだけれど、どうにも興味が持てずに・・・
3冊ほど買いました。1つは、フリーランス向け、1つは、元国税局の方が書いた少し暴露的な指南本、最後は、書き方の本です。でも、結論から言うと、買う必要はありませんでした。白色申告だしね。
そもそも、藁半紙で作成された書き方の冊子が用意されています。これが、結構よくできています。これだけ、よかったかな。
とはいえ、申告書にはAとかBもあり、その違いなどは、ハウトゥーの方が丁寧に書いてあります。
これも、分からなければBを使えばいいのだけれどもね。
いつも思うことだけど、実際にやってみるとイメージと違うことはたくさんあるということ。
来年2020年からは、提出コーナーが無くなるという告知がありました。
ではどうなるのか?
次の3つの方法という事です。
①e-Tax(データ送信)で提出!
➁郵送等で提出移出!
③税務署の窓口で提出(平日のみ)!